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防犯対策について
ホームセキュリティを導入したいけれど初期導入コスト、ランニングコストがかかる事で、費用の面で導入を見送っている方は多いのではないでしょうか?
だからと言って、何も対策をとらないというのでは泥棒に「家にお入り下さい」と言っているようなものです。「何も盗られるモノはないから」なんて思っていませんか?最近の泥棒は人の命までも平気でうばっていきます。

防犯はあなたの持つ意識でかなりの差がでます。

泥棒はこんな家を探しています。

「夕方から夜間にかけて洗濯物が干しっぱなしになっている」
「郵便受けがいつもいっぱいになっている」
「高い外壁などで死角が多くある家」
「いつも玄関の鍵または窓などを開けっぱなしにしている」

思い当たることがある方、特に気をつけて下さい。

防犯対策チェック(チェックが何個つきましたか?)

Point1
マンションなどの集合住宅の住宅侵入盗の約60%が玄関から進入しています。
ピッキングのしにくい鍵、サターン回しが困難な鍵を取り付けるのが効果的です。
>>ヘルプキーマン取扱い施錠一覧はこちら

Point2
住宅侵入盗の約15%が施錠を行っていないドアから侵入をしています。

Point3
住宅侵入盗の約64%が1階の窓から、約5%が2階の窓から侵入しています。
ホームセンター等で市販されている両面テープで簡単に設置できる薄型タイプの防犯センサーでも、かなり期待できるでしょう。
また防犯ガラスに交換するのも大きい効果が期待できると思いますが、費用がかかります。そこで簡単に行うには市販の防犯フィルム(3,000円前後)を貼るだけでも効果的でしょう。

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ドアの防犯対策

カム送り開錠対策

カム送り(バイパス)解錠が容易に可能な錠ケースは、錠前本体に対策部品を取り付けるか、カム送り解錠対策がされているシリンダーに交換しましょう。市販の対策用リング(スペーサー)は、根本的な対策にはなりませんので注意が必要です。

サムターン回し対策

サムターン回しをガードする専用カバーや、空転するように設計された取替用のサムターンに交換しましょう。ただし、取替用サムターンは、交換できない機種も多くありますので、お問い合わせ下さい。
写真のようなサムターンが特に狙われやすいので注意が必要です。

ピッキング対策

ワンドアツーロック以上に防犯対策を施すと、泥棒が侵入する際に時間と手間がかかり、防犯対策となります。
鍵穴の形状が特殊な、ピッキング防止効果の高いシリンダーと交換しても効果が上がります。

>>防犯シリンダーロイヤル★ガーディアン
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玄関からの破壊侵入と対策

近年、激増している窃盗の中で、ピッキングによる犯行はみなさまもよくご存知かと思います。しかし最近ではピッキングを上回る勢いで増え続けている犯行が破壊侵入です。右の写真のように、扉の主錠の部分をバールでこじ開けたり、ポストを外して手を入れて鍵を開けたり、犯行の内容はエスカレートするばかりです。


これらの犯行に対し、ヘルプキーマンでは面付補助錠の設置をお勧めします。破壊侵入の場合、バールなど左図のように、まず、錠前の所までこじてから、破壊行為を行うことになります。
面付補助錠を設置することで、破壊行為に移るまでかなりの時間を要しますので、窃盗犯が最も嫌う時間を稼ぐことが出来ます。また、常識的に考えて普通にバールでこじたぐらいでは、ここまで扉は潰れないと思われます。暴力破壊による窃盗犯罪を未然に防ぐためには、有効的な手段の1つかと思われます。

現在、よく取り付けられている面付型補助錠は、大きく分けて2つのタイプのものがあります。
まず1つのタイプは、よく目にされているかと思います。扉の外側にシリンダーだけが出ているタイプの物です。しかし、左図のように台座プレートで挟み込むタイプの物と違い扉の内側にビスで固定し、シリンダーもビスだけで止まっているため、破壊行為やもぎ取り等に強いとは言い切れません。
もうひとつのタイプの補助錠ですが、内側にある本体と外側にある台座プレートで扉を挟み込むように取り付け、更にシリンダーを台座プレートで固定するため、シリンダーをもぎ取る等の破壊行ために非常に強く出来ています。又、4点で挟み込んでいるので台座プレート自体を破壊してもぎ取る事も非常に難しくなります。

▲▼▲これだけは知っておく必要がある用語解説▲▼▲
【ピッキング】
鍵ではなく針金に似た工具類(主にピックとテンション)を利用してシリンダー錠を開ける技術のこと。本来は錠前士が使用していた技術。

【カム送り解錠(バイパス解錠)】
シリンダーを迂回して直接錠ケース内部に働きかけてデッドボルトを作動させて解錠する方法。

【サムターン回し】
ドアの隙間やドアスコープ、ポストなどから針金のような工具をドア内側に侵入させてサムターン(かんぬきを動作させる内側のつまみ部分)を直接回す手口。ドアに穴を開けてサムターンを狙う手口も急増している。
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窓の防犯対策

最も効果的だと思われる対策として、破られないような防犯性の高いガラスに替えてしまうという手段があります。他の防犯対策方法に比べ見栄えもかわりませんし、カギが増えるわけではありませんので、使い勝手もかわりません。ただし一般的にガラスの防犯性に関して勘違いされている方が多い様です。
一番よく耳にするのは「網ガラス」が防犯性が高いガラスであると思われているということです。
ガラスの強度・防犯性については以下のとおりです。




×フロートガラス もっとも一般的な透明板ガラス。防犯性は期待できません。
×強化ガラス フロートガラスの3〜5倍の強度を持ったガラスですが、先端のとがったもので衝撃を与えると簡単に破壊されます。
×網入りガラス 火災時に熱で割れても破片が脱落せず、延焼を防ぐガラス。頑丈そうに見えますが破壊行為には弱く、防犯性は期待できません。
△複層ガラス 2枚の板ガラスの間に乾燥空気を密封したもの。ガラスを破るのに手間がかかり、ガラス破片を取り除きにくいなど、フロートガラス・網入りガラスに比べると防犯性に優れています。
○合わせガラス 2枚(又は3枚以上)の板ガラスの間に丈夫なフィルムを挟み、加熱・圧着したガラス。こじ破りに対する強度が高く、防犯性に優れています。
○防犯合わせガラス 「合わせガラス」よりもフィルムを厚くしたり、より丈夫な素材のもの(ポリカーボネート板など)を採用したり、ガラスを多層化(3枚以上)にした構造のガラス。防犯性は非常に優れています。(フィルム膜厚:合わせガラスの2倍)

ロック機能付きクレセントに替える

引違いサッシの召合わせ部分にはクレセントが付いています。しかしクレセントは、部屋の気密性を高めるための締まり金物で、錠ではありません。しかし最近ではロック機能付きのクレセントもでています。これならもしガラスを割られてもロックを解錠する必要があり、防犯性は高まります。ロック付きクレセントには大きく分けて簡単な小型のキーシリンダーが付いているタイプとダイヤル錠式の2種類があります。
これをしっかり施錠しておけば、人が出入りできるくらいの面積のガラスを破られでもしない限り、侵入を防ぐことが出来ます。

補助錠を設置する

ガラスを破壊して手を差し込み、クレセントを外す手口が多く、クレセントだけでは高い防犯性能は望めません。侵入されやすい箇所には必ず補助錠を設置しましょう。補助錠はクレセントから離れた位置、しかも作業しにくい上又は下かまちに付けるのがよいでしょう。最近では下かまちに補助錠を標準装備したサッシもあります。下の写真のような補助錠はカギ付きで、1,500円位から、カギ無しで800円ぐらいからホームセンターなどで購入できます。



面格子シャッターを設置する

面格子は防犯上もっとも有効な手段のひとつですが、「面格子を付けてるから大丈夫」という油断は禁物。ものによっては簡単に外されてしまうものもあります。既製のアルミ格子は、通常は、リベット又はビス止めなので、強く引っ張ると簡単に外されてしまいます。
こうした面格子破りを防止するには、
(1)取り付けには、できるだけ長いネジを用い、下地材にしっかり固定する
(2)ネジ止めによる外付けの場合、ネジの頭をつぶし、接着材などで固定
しておくなどの方法があります。
そのほか防犯性の高い面格子とは次のようなタイプです。
●サッシと一体型のものや室内側から取り付けられるタイプのもの
●ストレートなタイプよりも、げたなど部材をクロスしたもの
●ステンレス製で溶接接合したもの
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