大丈夫? 思い当たるでしょ?

どうも、ヘルプキーマンですヘ(゚∀゚*)ノ

ヘルプキーマンのブログ

写真は、扉の根元についている金具、蝶番-ちょうつがい、と読みます 別名、丁番-ちょうばんとも読んだりもします 

役割としては、主に開き戸などを支えて扉を開け閉めするための部品です 

通常一般住宅の開き戸は、2か所から3か所程の丁番で支えられています 丁番は、住宅の開き戸以外にも開き蓋などに使われたり、扉の重さや強度によって様々な素材・形があります 写真の物は、一般住宅用としてはもっともポピュラーな、ステンレス製の旗丁番です 真ん中の軸を中心に簡単に2分割でき、重量物用の強度と利便性から多用されています 

さて、年月が経ち、扉の開閉がスムーズにいかなくなる主な原因としては、丁番の軸の歪みからくることが多いです 

丁番が歪み扉と枠の間の隙間(チリ寸法)が偏って、枠と扉が擦ることによって扉が引っかかって開閉しにくくなったり、ひどい時は鍵を閉めてないのに全く開かなくなったりします 

鍵が閉まらない故障の何割かは、この様な丁番の歪みからくる扉のずれが原因のことがあります 扉が擦っていて開閉しずらい場合でも、ある程度ならば丁番の歪みを直す建具調整によって、修正することができます ただし、熟練の職人でないものがすると、余計に歪みが酷くなるので注意が必要です また、歪みがひどくなった場合や写真のような金色の丁番が青錆が出て変色してしまったときは、新しい丁番に替えることで修正することができます

丁番交換 1か所 ¥3,000~¥5,000

ご自宅の扉で思い当たることがある方は、お気軽にお問合せ下さい

防犯性の高い頑丈な鍵も便利なオートロックも、きちんと動く扉があってこそなので、基本的な扉を見直しましょう 

それも防犯の一歩です

扉の立てつけがおかしい、丁番の修正・交換は 0120-352069

丁番の交換・鍵交換・イモビライザー複製
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