暗い所で力を発揮!!! センサーライト

どうも、防犯設備士のヘルプキーマンです(^O^)

ヘルプキーマンのブログ

防犯対策の第一段階として、威嚇効果で力を発揮するのがセンサーライトです 

人が通るとセンサーが反応してライトが点灯します 玄関の軒先などにつけて来訪者を知らせたり、不審者や侵入者を威嚇し追い返す手段にもなります 

夜、帰宅した時に暗くて手元が見えにくかったり、暗い中一人で家に入るときなども、玄関先でライトがつけば安心できます 

最近の物は、色々な機能がついていて、センサーが反応した時、ビカビカっと激しく点滅するフラッシングモード小さな赤色LEDが常時点滅し24時間監視をアピールし、しっかり威嚇します また、防犯カメラと連動していたり、チャイムなどと連動してセンサーが反応すると外でライトが付き、部屋内で音が鳴ってお知らせするなど防犯性だけでなく、利便性も向上しています 

次に、気になる点としては、電気代ですかね 

今までのセンサーライトは、電球容量 100w~150wのハロゲン球が主体でAC100V電源の物がほとんどでした 暗くはないですが、明るさはそこそこで消費電力は結構かかってました 

今の主流は、何といってもLEDを使ったもので、電球容量 3w~7wなど10w以下がほとんどですし、電源もAC100Vだけではなく、ランニングコスト0のソーラーパネル式乾電池、その両方を使ったハイブリッド式など使用する用途と環境によって選べるようになりました 明るさも既存の物より、かなり明るくなってます

今までセンサーライトの工事をするときには、AC100V電源ですることが多いので電源工事が必要になり部屋内からの壁貫通や外部の電源工事などが必要でした しかし、ソーラーパネルや乾電池、ハイブリッドなどは、電源の必要がないので設置工事のみで済みます

ホームセンターなどで安く買ってきて自分でつける方もいらっしゃると思います 屋根があり、近くに外部コンセントがある場合などならいいですが、そう都合よく外部コンセントはないでしょうし、防犯用であれば、侵入経路からセンサーの反応しやすいルート効果的な防犯機器の運用などを考えると、防犯性、利便性に優れた商品をプロの防犯設備士の目で選んでもらうことをお勧めします

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