施工事例

オートロック工事~ロックマン 電磁石錠~

どうも、ヘルプキーマンです(´・ω・`)

先日のこと

オートロック工事のため、大阪市に行ってきました。

事務所の引戸をオートロックにするためロックマンの電磁石錠を取り付けました。

框の狭い引戸で取付スペースがなく、他の電気錠などは無理だったものの、電磁石錠は取付できました。

システムとしては、扉を閉めると電磁石がついて自動施錠し、部屋内からの開錠は、押釦スイッチ、外部からの開錠は、非接触開錠タグが使えるテンキーリーダーで開けます。

また、電磁石錠は停電などでも安心の、バッテリーによるバックアップ付です。

このシステムの利点としては、細框の引戸にも取付できること

非接触開錠タグによる開錠で、もし誰かがタグをなくしても個別抹消ができてリスクが少なくて済むこと、その他いろいろ...

オートロックによる入退出管理は、従業員さんが多い会社や複数の店舗を管理されているオーナーさんなどにオススメです。

オートロック工事、やってます。

 

GOAL P-LX → MIWA U9TK4LT加工取付

写真は、一般的なレバー錠、GOALのLXから

オートロックの定番、電池式暗証番号錠、MIWAのTK4LTに加工取付した様子です。

テナントやオフィスの玄関、マンションやビルの共用部などについています。

鍵の閉め忘れを防ぐため、オートロックにする必要はあるが電気錠を使った本格的なオートロックシステムは、予算的にもちょっと難しいという場所にオートロックで管理がしやすく使いやすい、暗証番号錠が大人気のスタンダードなオートロックです。

最近の防犯事情は、様々な不正開錠を防ぐため、専用の鍵でないと開かない錠前がほとんどです。

しかし、そこで重要になってくるのが、鍵の管理です。

いくら鍵を使わない不正開錠を防いだとしても、鍵の閉め忘れや鍵の管理がいい加減では鍵をかけてないのも同じです。

そこで、鍵の閉め忘れや鍵の管理が重要な今こそ暗証番号や生体認証を使ったオートロックやオートロックシステムが求められているんだと思います。

 

1ドア2ロック U9NDR-ATBL取付


写真は、勝手口扉に U9NDR-ATBLをつけて、1ドア2ロックにしたものです。

主錠写ってませんが、1ドア2ロックです( ̄▽ ̄)

引き戸にはつきませんが、一般的なドアなら簡単に加工できます。

鍵を1個増やして二重ロックにするだけで、防犯性はかなり違ってきます。

単純ですが、かなり効果があります。

なので、弊社では1ドア2ロックを勧めるべく

0120-352069

フリーダイヤル、サイコー二重ロック

という番号になってます

覚えてね

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木扉にU9LAデザインレバー取付


写真は、木扉についてた古い錠前を、穴隠しのプレート(エスカッション)を使って、U9LAに加工取付したものです。

その際、お客様のご要望で、LA用のデザインレバーを取付ました。

LAという錠前は、既存の錠前シェアNO.1メーカーMIWAの中でもトップクラスの主力錠前で最もよく見かける錠前だと思います。

防犯性や使いやすさなどはもちろんのこと、特筆すべきは、そのデザイン性だと思います。

一見シンプルですが、レバー部分のデザイン設定の数がかなり多いです。

写真のレバーも、横の持ち手は濃い目のウッド調ですが、レバーの根元はブロンズ色のステンになっていて木扉にあったおしゃれなデザインでお客様が喜んでました。

シックでクールなデザインから奇抜で変わったものまでいろいろあるので、賃貸マンションなど勝手に変えて怒られる方以外は、気分で一度試してみてはいかがでしょう。

今ついているのが、LAならレバー交換の場合加工は要りません。

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GOAL LXにローリングテンキーシステム取付


写真は、GOALで一番普及しているLXに簡単な追加工でオートロック(自動施錠錠)になるローリングテンキーシステムを取り付けたものです。

電池式で電気配線工事が必要なく、LXに簡単な追加工で取り付けられるので、一般住宅や店舗、共用部、倉庫など取付場所を選びません。

外部のテンキー部、内部の制御部、電動サムターン部の構成になります。電動サムターンは2台まで同時に制御できます。

オートロック(自動施錠錠)なので、扉を開閉すると内部の電動サムターンにより自動施錠します。

自動施錠機能は、ON・OFFが容易に変更でき、OFFにして通常の錠前として使うこともできます。

開錠後、扉を開閉しなかった場合も一定時間(1~1800秒)経過すると自動施錠します。

扉をこじ開けたり、一定時間開放していると警告ブザーが鳴る機能や、4回連続暗証番号入力ミスをすると一定時間使用不能になる機能などもついています。

内部の開錠は、電動サムターンを手動で回し開錠します。

外部からは、通常通りキーによる施開錠と、その名の由来でもあるローリングテンキーにより開錠します。

テンキー部は防水で、液晶パネルは3×4で真ん中縦2つのC(クリア)、E(エンター)以外の数字は、その都度ランダムに変化するローリング方式を採用しています。

登録できる暗証番号は5種類で、暗証番号違いは100兆通りもあります。

使用する電池は、アルカリ単3電池4本で、施開錠1セット、1日10回使用で1年以上という数字が出ています。

電池の残量が低下するとテンキー部にLOという表示が出るので事前に電池切れを回避できます。

通常オートロック工事は、システム構成にもよりますが、ざっくり30万~50万円程かかりますが、このシステムであれば、10万円弱で施工可能です。

この他、電池式の指紋錠システムFTLもあります。

自動施錠で鍵のかけ忘れがないことや暗証番号や指紋によりキーの紛失の恐れがないことから、鍵の管理が容易なので、最近導入される方が増えてきています。

楽ちんな安心にしませんか (≧▽≦)

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GOAL S-PSから917cyTHMTへ加工交換


GOALの古いサムラッチ錠から、MIWAの万能取り換えサムラッチ錠THMTに加工交換しました。

THMTにはディンプルの設定はありませんが、WESTから出ているTHMT用の917cyが装着でき、耐ドリル破壊にも強くなります。

サムラッチ錠は、サム(親指)でラッチボルトを動かすので、サムラッチ錠 (飾りがすごいので別名 装飾錠 ともいう)と言いますが、古くなるとサムラッチのラッチノブ部分のバネが、経年劣化によりダメになりラッチの作動不良を起こしやすくなります。

10年15年と青錆がつくほど使っているお客様も見かけますが、早めの交換をお勧めします。

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MIWA U9LA から ALPHA edロック 交換


マンションの玄関などによくついているMIWA U9LAからALPHAのedロックへの交換です。

ALPHAのedロックは電池式のテンキー錠で4桁~8桁の暗証番号2種類を登録でき、防犯性の高い管理用キー(緊急時の開錠用・暗証番号リセット用)もついています。

電池にはリチウム電池を使用していて施開錠1セット1日5回で2年間という電池寿命が目安で出ています。

施錠はボタン押すだけのワンタッチで開錠は暗証番号で行います。また、扉を閉まるだけで自動的に施錠する自動施錠タイプもあります。

この製品のいいところは賃貸物件に最適なところでしょうか。

まず、加工なしで取り付けられるので賃貸物件でも安心。MIWAのLAやRA・GOALのLXなど、マンションによくついている機種に対して、加工なしで取り付けられます。

次に、4桁~8桁の暗証番号を自由に設定できて、施開錠に鍵を持つ必要がない 入居者は自分だけの暗証番号を決めて使えるので安心できますし、鍵をなくす心配がないので入居者・管理会社・大家さんも安心です。

そして、管理キーによる開錠です。まさかの電池切れや番号忘れにも管理キーがあるので破壊開錠などの心配がなくて済みます。

通常管理キーは大家さんまたは管理会社が持ち入居者は番号で使うことが多いです。

ちなみに、万が一の電池切れの際は鍵がかかった状態で外から電池の交換ができます。

その際勝手に開いてしまったり、番号が消えてしまったりという心配はありません。

電池はCRP2というリチュウム電池で、量販店の電気屋さんやたまにコンビニでもデジカメ用として売っています。

子供さんがよく鍵をなくしたり、鍵の管理ができず心配な方、賃貸だけど頑丈な暗証番号錠にしたい方には、ぜひおすすめです。

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PSSL09-1LS を加工取付


古くなり動きの悪くなっていた召し合せ錠をPSSL09-1LSに変えました。

切り欠き寸法(取付開口寸法)が違うため、電動のこぎりで穴を広げヤスリで整えて完成です。

PSSL09-1LSは、鍵で開け閉めするときにバネの力で戻るので

使いやすい!力が要らないから楽ちん!

と言っていただきました。

引き戸加工取付・鍵交換・イモビライザー複製 はヘルプキーマン

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